特定健康診査・特定保健指導

概要

40歳から74歳までのすべての被保険者および被扶養者に対して、特定健康診査(特定健診)を実施しています。
特定健診とは、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者および予備群を減少させるための特定保健指導を必要とする人を抽出するために行うものです。

特定健診から特定保健指導への流れ

被保険者(任意継続被保険者を除く)

  1. 特定健診 (定期健康診断(毎年4月頃サンスター財団心身健康チームより社内メールにて受診案内が届きます)の中で実施)
  2. 特定健診の結果をもとに、特定保健指導の対象者(積極的支援、動機付け支援)が決まる
  3. 対象者に対して特定保健指導を実施 (対象者には、サンスター財団心身健康チームより連絡あり)

被扶養者および任意継続被保険者の方

受診対象者

国は、40歳以上を対象者としていますが、当健康保険組合では、40歳未満の被扶養配偶者の方も対象者に含めています

  1. 40歳以上74歳までの被扶養者(家族)
  2. 40歳未満の被扶養者(配偶者)
  3. 当該年度にサンスターの定期健康診断を受診していない任意継続被保険者
    受診日に加入資格のある方に限ります。(資格喪失後に受診された場合、後日実費をご負担いただきますのでご了承ください)

特定健診の流れ

  1. 特定健診 (6月中旬、ご自宅に受診案内が届きます。)
  2. ご自身で健診申込み
    WEB申込はこちら→http://www.jml-group.co.jp/yoyaku1/
  3. 健診受診
  4. 結果が送られてきます
    特定保健指導の対象となった方には、別途案内が届きますので、生活習慣の改善のために必ず特定保健指導(無料)を受けてください。

詳細は、下記受診案内をご覧ください。

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