お知らせ
2020年8月1日
” 今月の言葉 ” ( vol.13(202008))

   アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。

これもやはり熱心であること。

寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、

思いもかけぬ、よき知恵が授かる。

 

 

 

 

松下 幸之助

生年月日:1894年(明治27年)11月27日/死没:平成元年4月27日死去 (94歳) / 出身地 : 和歌山県和歌山市

 

 


 

 

1894-1989年 大正-昭和時代の実業家。農家の3男。小学校を中退して働きはじめ、明治43年大阪電灯(現関西電力)に入社。大正6年改良ソケットを考案、翌年松下電気器具製作所を創業。昭和10年松下電器産業(現パナソニック)に改組して社長となる。事業部制、連盟店制など独自の経営で「経営の神様」と呼ばれた。のちPHP研究所、松下政経塾を創設。