乳がん検診費用補助
概要
乳がんは、女性が罹るもっとも多いがんで、年々増え続けています。発症年齢は50歳代がピークですが、30歳代から増え始めます。
定期的に検診を受け、早期発見に努めましょう。また、乳がんは唯一自分で発見することもできるがんです。月1回の自己検診もお忘れなく !
健康保険組合では、個人が受診された乳がん検診費用の7割を補助しています。
内容
補助対象者 | サンスター健康保険組合に加入している18歳以上の女性、被保険者・被扶養者 |
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対象となる検診 | ①診察 ②マンモグラフィ、乳腺エコーのどちらか一方、又は両方 |
補助金 | 対象となる検診に要した費用の7割 (保険診療として受診された場合は対象外です) (両方を受診した場合も、補助金は総額の7割となります。) |
補助対象となる受診期間 | 2022年4月1日(金)~2023年3月29日(水) ※領収証の提出締切は、2023年3月31日(金) 健康保険組合必着で、それ以降は、対象期間内に受診の場合も受付いたしません。 |
ご利用方法
- 医療機関での個人受診
※市町村実施の乳がん検診も補助対象ですので、お住まいの市町村で実施対象の方はそちらもご利用ください。 - 医療機関で受診費用の全額を支払う
- 健康保険組合へ申請 : 「乳がん検診 補助金申請用紙」に必要事項を記載の上、領収書の原本(受診者指名 および受診内容(触診、マンモグラフィ、エコー等)が明記されているもの)を添付し、健康保険組合へ提出してください。
- 健康保険組合より、被保険者の給与口座に7割分を振込み