大腸がん検診

概要

大腸がんは、日本人のがんによる死亡者数の第2位で、中でも女性の死亡者数は第1位ですが、大腸がんは、早期発見・早期治療により、ほぼ100%完治できます。
健康保険組合では、がんの早期発見を目的として、希望者に対して大腸がん検診を実施しています。

内容

対象者 サンスター健康保険組合に加入している40歳以上の被保険者および被扶養者
検診内容 便潜血検査(2日法)
この検査は1本の採便容器から一般的なヘモグロビンだけでなくトランスフェリンも同時に測定します。深部大腸の病変(ヘモグロビン陰性がん)の発見に有効です。 詳細はこちら(PDF)
自己負担金 被保険者:無料
被扶養者および任意継続被保険者:500円(無料キャンペーン期間あり)
実施期間 被保険者:定期健診時
被扶養者および任意継続被保険者:ご自宅へ受診案内を郵送(5月初旬)

ご利用方法(被扶養者向け)

  1. 自宅に送付された受診案内をご確認ください。
  2. 検体を自己採取して返送します。
  3. 検査結果が送られてきます。
  4. 検査結果が有所見であった方は、必ず精密検査を受けましょう。
    下記検査機関では、受診者の方にあった病院をご紹介しています。
    紹介状の作成(無料)も行なっていますので、お気軽に下記検査機関にお問い合わせ下さい。

検査機関

メスプ細胞検査研究所(京都府登録衛生検査所第38号)

TEL(075)231-2230
E-mail:mail@msp-kyoto.co.jp

このページのトップへ